Huluで配信されてるウルフオブウォールストリートとLAギャングストーリー。
どちらもレンタルで過去に見ていたけど、どっちも途中で寝ちゃって最初から最後までは見ていなかったので見てみました。
まず、ウルフオブウォールストリート。
わたしの好きな俳優さんのひとり、レオ様が演じるイケイケドンドンのブローカーのお話。R18に納得。金・女・ドラッグの映画です。
あらすじはWikipedia等々でご覧ください。
これが実話に基づいた話って言うんだから、アメリカって国は真のクレイジーを生み出す国だなって思いました。
わたしの大好きなシーンはこちら!
「Mommy is just so sick and tired of wearing panties.」
男のサガってやつかぁーなんて思ってたらこの後レオ様が逆転ホームラン!この展開大好き!!
時々、カメラに向かって話す演出も好きです🥰
「The real question is this. “Was all this legal?”」
こう聞きたいだろ?「これって合法?」
「Absolutely facking not.」
んなわけないだろ
もうこれ聞いたときは拍手もんです👏そうでなくちゃ!って。この潔さ最高です!
とにかくド派手で賑やかで日本人の感性では想像もできないパリピっぷりです🤪💓
この映画を見て何かを感じ取ったっていうよりずっとFuuuuuuuu!!!!!!!って叫んでいたくなるような映画でした😂
久々にレオ様の演技を見て、レオ様が恋しくなったのでCatch me if you canも見ました。もうこの映画は何回目?ってくらい見てます👀
そして次に見た映画がLAギャングストーリー。その名の通りLAのギャングの映画です。
ギャング vs LA市警。
これも実話に基づいてるんだからすごい!アメリカって国は凡人ジャパニーズのわたしに刺激しか与えません。
映画が始まってすぐ人が真っ二つになります。まぁこのくらいはSAWで免疫ついてるので余裕ヨユー。
エマストーンがめちゃくちゃ綺麗です。
ライアンのグレた警察役もかっこよかったなぁ。
ショーンの演技って見る機会なくてまったく未知だったけど、ギャング役好きです!
LAに行ったときは素晴らしい青空と優しい人柄に惚れ惚れしましたが、過去にこんな映画のようなことがあったなんてなんだか信じられません。
誰かに感情移入することなく見られたので、全キャラクターの最後に何も思わなかったなぁ。悪をやっつけてスッキリしたり、ハッピーエンドだったりバッドエンドだったり、いつもは感じるけど「はい!終わった!みんなお疲れ!」ってアッサリな気持ち。
こういう映画も好きです🥰
次は何見ようかなぁ?
ウルフオブウォールストリートくらいぶっ飛んだ映画ってないかなぁ。できれば俳優さんがハンサムで、女優さんがべらぼうに美しい映画がいいなぁ。
暇で何見ようかなーって方にはウルフオブウォールストリートをオススメします!ちょっと過激なので苦手な方もいるかと思いますが…とにかくド派手に馬鹿騒ぎしてるので飽きないかなと。
それではまた。