映画にどっぷりハマってるわたしがお勧めする一作。
スティーブンキングの小説で映画化された【Misery】
ザッとあらすじを書くと、雪山で遭難しかけたベストセラー作家のポールを、アニーという女性が助けだし自宅で監禁してしまうというお話。アニーは「I'm your number one fan.」と自負するほどポールの大ファン。
ファンに監禁されたポールの脱出劇なわけです。
いやぁ…わたしは真っ先に松島くんが心配になりました(笑)変な人についてってないかな、家に上げてないかなって。ただの過保護モンペなだけだけど😂
アニーは「助けてやったのに、反抗するな」と癇癪を起こしてポールを意のままにしようとするわけです。
そして一度書き上げた小説の結末に納得がいかないと言って、原稿を燃やせと命令します。
アニーはただの過激なファンではなくもともと頭のおかしい人だったんだけど、まぁそれは映画で見てください。
なぜジャニオタにお勧めするかというと、このアニーが癇癪を起こした姿が“自担に熱愛が出て怒るジャニオタ”とそっくりだからです。
「こんなにも好きなのに」
「いくらかけたと思ってんだ」
「今まで貢いだお金返せ」
終いには「こんなにも好きなのに、自担は好きになってくれない」と。
敵は味方の中にあり。ファンは味方かもしれないけどいつだって敵になりうる。
アニーはポールが逃げないように両脚をハンマーでぶっ叩くんだけど、ジャニオタも自担監禁したらやるだろうなぁ。
で、最後は「あなたを殺してわたしも死ぬ」ってね。
好きで好きでどうしようもないとそうなるのかなー。
ジャニオタなんて自担が気に入らないことをすれば癇癪持ちのヒステリック女に化ける。
ジャニオタより、人を狂わせるくらいの魅力のあるジャニーズアイドル罪深いいいいい😭
映画の時代では携帯もGPSもないから、自分の無事や居場所をアニー以外の人間は知れなかった。ポールの家族はさぞ心配だったでしょう。
いかに今の時代、携帯が普及していることが人にとって安心かわかる。
毎日ブログを更新してくれたり、雑誌やテレビで生きてると証明してくれるアイドルに感謝です。
松島くんがブログを1日更新しないだけで心配しちゃうから、これからも更新してほしいなぁ。過保護すぎ😂😂😂😂
そしてやばそうなファンとはプライベートで近づかないでほしい…ちょっとガタイの良い大柄の女だったら松島くんみたいな華奢な子、誘拐されちゃうよ😭おばちゃん心配だーーーーー。
ぜひ時間があればどうぞ見てみてください!
バッドエンドではないので。