錦戸さん、惚れ直した!!
今回のレンジャーは錦戸さんの文章が最高にスカッとした!!
なんですばるくんは去る判断をしたんだろう、って考えたけど全くわからなかった。納得ができなかった。そんな顔して「関ジャニ∞をよろしくお願いします」って言うくらいなら、辞めないでよって思った。未練タラタラじゃん、クソだるい恋人同士の「好きだからお互いのために別れる」みたいな感じやめてよって思った。
でもわたしが大好きな彼は何度も言うけど“関ジャニ∞の渋谷すばる”。
“関ジャニ∞の渋谷すばる”は10年以上見てきた。だから音楽に対して真剣に真っ直ぐに向き合うすばるくんも知ってる。とことんふざけるすばるくんも、口下手なすばるくんも、この目で見て“関ジャニ∞の渋谷すばる”を感じて、すばるくんのことはそれなりにわかってるつもりでいた。
だからこそ、すばるくんが退所を決断した意味が本当にわからなかった。だってそんなこと言うすばるくんなんて知らないもん。わたしの中ではすばるくんは関ジャニ∞でなきゃやってけない人だった。関ジャニ∞というブランドを持っているからこそ輝けるすばるくんしか知らなかった。
でも、錦戸さんのたった一言でモヤモヤが解消された。
そうだ、すばるくんは“関ジャニ∞”として決断したんじゃなくて、“イチ男”として決断したんだ。
わたしは“イチ男の渋谷すばる”は知らない。そりゃ退所を決断した気持ちなんてわかるわけがない。わたしが見てきたすばるくんは“関ジャニ∞の渋谷すばる”であって、“イチ男の渋谷すばる”は初対面だった。
だから綺麗なお別れも出来ないし、応援も出来ない。背中を押すこともできない。
全くの他人に「これからも頑張れよ!」なんて言わないもの。
イチ男としての出発、それはもう応援する義理なんて1ミリもないね。
すばるくんも関ジャニ∞というブランドを覚悟を持って捨ててもらわないとね。うーん、捨てる、は言い方キツイか。ま、いっか。
前も書いたかもしれないけど、関ジャニ∞でなくなったすばるくんが音楽を勉強しようが結婚しようが落ちぶれようが成功しようが、本当にどうでもいい。でも覚悟して去ることを決断したのだから関ジャニ∞には金輪際関わらないでほしい。一部のファンが願ってた曲の提供なんて有り得ない。ライブ見学も来ないでほしい。「昔は関ジャニ∞っていうアイドルグループで〜」なんて過去も振り返らないでほしい。関ジャニ∞と共演NGにしてほしい。
“イチ男の渋谷すばる”として生きてくれ。
そして“イチ男の渋谷すばる”として
“イチ男の横山裕”
“イチ男の村上信五”
“イチ男の丸山隆平”
“イチ男の安田章大”
“イチ男の錦戸亮”
“イチ男の大倉忠義”
彼らとこれからも繋がっていてほしい。
安田さんがツアー参加を決めた時、「すばるくんがいたら安田さんの気持ちを少し楽にできたんじゃないか」って考えた。
でも、7人の関ジャニ∞は終わる。
これはもうどうしようもないし、3ヶ月も時間があったから3ヶ月前に比べたらずっと楽観的になった。安田さんがやるというならついて行こうと思う。
本当に大好きなんだ、7人の関ジャニ∞が。30代になって「お肌のハリが…脂ギッシュだな…大画面でのアップはきついな…」って思うことが増えたけど、関ジャニ∞も自分と同じように年を取っていると思わせてくれた。同じ時代を同じ空の下で過ごしてると思わせてくれた。それだけで、そんな当たり前のことだけでちょっと前向きにさせてくれるんだ、7人の関ジャニ∞は。最高で最強なんだ。だから“関ジャニ∞の渋谷すばる”には心の底からありがとうを言いたい。
“イチ男の渋谷すばる”にもし街中で出会ったら、その時だけ“関ジャニ∞の渋谷すばる”を思い出して「この身勝手な大馬鹿野郎!!!!」と言いたいです。(笑)これくらいは許して😂
もう少しだけ“関ジャニ∞の渋谷すばる”が見られるから、たくさんの感謝の気持ちとすばるくんがくれた楽しい思い出に浸ろう😌
オモイダマ、わたし的にはライブしか行かず曲も番組もノータッチシーズンの曲だから「へぇー」としか思わなかったけど。改めて歌詞見ながら聞いたら真夏の甲子園しか浮かばなくてやっぱり「へぇー」としか思わなかった(笑)
かと言ってやってほしい曲もない。7人ならなんでもいい。
リアルタイムで見るのは無理そうだけど、7人がしっかりひとつになってくれてれば。思い入れのある時間になると思うけど、自分達の番組でないから感動の押し付けみたいな演出は無しで。そこはプロとして、しっかりきっちり決めてほしいな。
錦戸さんはストイックに関ジャニ∞のことを考えてる。もちろんメンバーもそれぞれの考えで新しい関ジャニ∞を考えてくれてる。ついて行くしかないなと思わせてくれるグループだよ関ジャニ∞は。
その姿、しっかり目に焼き付けに行くよ。
ツアーで安田さんの出番が少なかったら錦戸さんに怒られたんだろうなって思おう😂
わたしよ、まだ応援したいと思ってる気持ち忘れんなよ!